鮨桐紋の由来
1,200年以上も前に嵯峨天皇によって創案された紋章である五七桐紋を今も日本政府が紋章を継承しております。又、日本の多くの国民も桐紋を家紋として継承しています。
日本人が大切にする「桐紋」を店名に名付け、ユネスコ無形文化遺産に登録されている日本伝統の和食を鮨で表現し、日本人や外国人の方々にも伝統継承して参りたい所存です。
鮨桐紋の目指す鮨道
江戸時代元禄元年(1688年)の「堂島新地」の誕生に始まります。遊所で栄えた曽根崎新地は、遊郭や級料亭や鮨屋を建ち並んでいました。
歴史を刻み地名が北新地と生まれ変わり、今も高級クラブや高級飲食店などが建ち並ぶ銀座に並ぶ日本最大の歓楽街です。
鮨 桐紋は、歴史ある北新地上通りに面しており、先人達が作り上げてきた伝統と文化を大切に、北新地の鮨屋として邁進して参ります。